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沖縄のブロック塀 

昨日書き込みの一部訂正がありました。
ご覧になって頂いた方で
はぁ?と思った方がいると思います。
下記のように訂正します。
本日のブログご来店にも感謝しています。

【訂正前】
住居表示地域でない地域に住んでいる方々
にとっては(例◯◯丁目〇〇番〇〇号)
地番を調べないといけないんですけど

訂正後
住居表示地域に住んでいる方々にとって
(例◯◯丁目〇〇番〇〇号)
地番を調べないといけないんですけど

本日のタイトル
沖縄のブロック塀についてです。
お時間のあるかたは、お付き合いください。

道路と所有地の接する敷地囲い
お隣さんとの境界塀
沖縄でよく見かけるブロック塀!

沖縄の直射日光
雨風、台風、潮風
設置場所によって様々ですけど
自然環境の影響をもろに受けています。

画像はiホームの敷地と道路堺の
一部ブロック塀です。




画像のブロック塀にペンキ塗りしたのは
理由があります。

塗装業者さんが塗っておこうね~
で塗ってくれました。
いわく
ペンキぐわぁ~塗ってたほうが
長持ちするからさ~

人の肌に例えれば
日焼けクリーム塗っておこうね

もちろん、人の肌とブロックを比較する
ことは出来ないかもしれませんけど
拡大解釈すれば
長い目でみれば
同じと言えるかもしれないと
思っています。

ブロックの寿命(ネット引用)
ブロック塀は、良い設計・施工で作られた
物でも、常に外気に接する
過酷な環境に
あるため、約20年で鉄筋にさびが認め
られるようになります。

日本建築学会の調査によると、ブロック塀
に期待する耐久年数は約30年です。

厚さごとの耐用年数の目安は、15cmで
あれば30年程度、12cmで15年程度
10㎝は12年程度です。 しかし、実際には
目安とされる年数の経過よりも早く寿命を
迎えるケースが多くみられます。(以上)

新築して敷地囲いをブロック積みする場合
ペンキ塗りも予算に組み入れて
また定期的にメンテナンスすることで
安全対策にも繋がりますし
長い目で見て
コスト削減になりますねという話でした。



何でもお金がかかりますね(¥¥)