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切った張ったの世界? 

某新聞のコラムを読んだ後に、コラム記事を
書いた会社の役員さんへ(書いた本人ではあ
りませんけど)新聞記事では読み取れない内
容をヒアリングしてみました。

この年になると友人や知人、昔の同僚が県内
企業やお役所で皆さん偉い人(肩書)になっ
ています。(退職も近づいてますけど・・)
いろんな業界の裏話的内容を知ることが出来
不動産業には関係ないかもしれませんけど
勘ピュータへのデータ蓄積に役立てています

で、、
ヒアリングして感じたことです。

沖縄県内にも優秀な人材がUターンしてきて
いるんだということを実感しました。
優秀な人材に共通していることは、県外や国
外で某専門分野について教育を受けてきたと
いうことが関係してると感じています。どう
しても県内を超えた教育になってしまいます

その役員さんに質問してみました。
不動産業界も変わってくると思う?
*元不動産業に従事していた方です。

なかなか変われないでしょうね~
切った張ったの世界ですから~(笑)

いやいや、あなたが切った張ったを行って
いたからそのような言い方ではないか・・^^
*語句説明(切った張った)
 切ったり、たたいたりすること。乱暴なこ
 とをするさま。

不動産についていろいろ学んでいくと(少々)
戦後の混乱の中で手っ取り早くお金になる
商売の一つでもあったと思います。

法的整備もままならず、ブローカーと言う無
免許で不動産を取引し大金を得るために暗躍
した方々がいたのも、不動産に関する悪いイ
メージが払拭出来ない原因の一つだとも個人
的に思っています。

以前にも書込みしたことがあるんですけど
欧米での不動産取引では、売主買主に別々に
専門家がついているんです。




先進国でありながら、不動産取引事情では
まだまだ、後進国?とも感じることがありま
す。(国外不動産取引事情に精通しているわ
けでもありませんけど)

その役員さんが言った言葉が嬉しかったです
金城さんみたいな不動産コンサルをする人が
増えたらいいですね~

昔から社交辞令の得意な方です。(笑)
企業で上り詰めていくためには必須な特質で
す。社交辞令のお返しをしました。

優秀な経営者を支えているのは、参謀役の
あなたじゃないですかー。

そうそう、社内改革ではいろいろあったんで
す。ここからが本当の意味での業界話が聞け
ました。(内容は割愛します。)