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事業計画書(案) 

不動産コンサルを行う際、金融機関に提出す
る事業計画(案)の作成を行っています。
事業を行う為に必要な資金を貸して下さい。
その為に・・(計画事業案書類提出)・・を
行い金融機関さんへのプレゼンも行っていま
す。土地活用案に対する資金調達は重要です

あくまでも事業計画(案)ですから、それを
どう実行するか、可能なのか、様々な課題を
事前に入念に調査していかなければなりませ
ん。また、その事業計画(案)は、何に基づ
いて作成されているのか。・・・クライアン
トさんに分かりやすく説明することも大切で
す、企画案の根拠書類も提出するようにして
います。

根拠書類に不安を抱く方もいるかと思い
ますので、土地活用に関してはセカンドオピ
ニオン観点から他社への活用案の相談も積極
的に取り組むよう(ご自身で動いて頂きます)
クライアントさんへ勧めています。

ここで言うのもアレですけど。。
新聞広告等で土地活用を大々的に行っている
某企業さんに土地活用案の相談を行うと
先ず、コンサル契約を行ってください。その
後に事業計画案の提出を行いますから・・・
と言う縛りのあるコンサル相談を求められる
ことがあることには、いささか疑問を感じる
ことがありました。

i ホームでは、どうなのか
コロナ禍で仕事も減っているはずだから
相談したら、先ず土地活用に関して契約して
から、事業計画案を提出しようと言われるん
じゃないか同様のことを行っているんじゃな
いかと言う疑問を感じるかと思います。

土地活用案の提案から最終的な建物お引渡し
まで携わる場合は(段階的なコンサル契約が
ありますので・着工まで/完成引き渡しまで/

ご相談から完成お引渡しまで(これまでの最
長期間約5年、ほぼ2年以上の期間が掛かっ
ています。)長期間に渡りますので、正直言
ってクライアントさんとの相性も関係してい
るかと思っていますので

コンサル契約までに至る期間、ある程度の期
間を設けています。(6ヵ月~2年ほど)
零細不動産屋コンサルの弱点ですね。
仕事が多く受けられない体質です。

そんな中ですけど(最近は減っていますけど
現在、4件ほどのご依頼を同時進行させて
頂いています。2~3年間の期間で少ない件
数をこなしていくには、将来的な見方からし
て、先細りを感じることがありましたので)

いろいろ弊社の事業計画案の練り直しを行っ
ているところとなっています。起業から早っ
17年になります。人の年齢からすると高校
2年生と言う見方にもなります。

コロナ禍において、出歩けないゴールデンウ
ィークの時にいろいろ見直す機会がありまし
たと言う話でした。

引き続きオンリーワンと言ってもらえるよう
な仕事を行っていきたいと取り組んでいます
関係者さんのお力添えで成り立っていること
に違いはありません。関係者さん(ブレーン
企業)、取引頂いているクライアントさんへ
の感謝を忘れずに今後も取り組んでまいりま
す。

ブログタイトル先ず考え書込みしていたら
iホーム事業計画を考えるきっかけになったと
言う話でもありました。
ブログ書込みするっていいです。(笑)

頭の中が爽やかになりました。