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不動産に絡んだ問題あれこれ 

不動産と聞けば、売ったり貸したりに携わる
のがほとんどの仕事と言うイメージが多いか
と思っています。

若い方々だと売ったり、買ったりと言う機会
が少ないかと思います。また、年を取ったか
らと言って、売ったり買ったりする機会が増
えるかと言えば、限られてもいます。

インターネットで目につくのは、売買物件や
賃貸物件の紹介がほとんどですから、そうし
た目に入る情報も影響して、不動産業務への
見方も影響しているかと思っています。

で・・・「本題」
昨日は、月一の不動産相談員で某所へ詰めて
いました。不動産所有に絡む問題が一向に
減らない気がしています。と言うか不動産所
者の高齢化に伴い、今後も困りごとや悩みは
増えていく傾向にあるかと感じています。

なんでかねー。
親が元気な時には、大丈夫って思っていた事
が、親が亡くなると同時に、まわりの関係者
が、ザワザワと動き出してきます。

表現は適切ではないんですけど・・・
地雷が埋めらていることを感じる親族関係を
よく目にする(情報からして)ことがありま
す。

地雷って分からないように埋めてあるんです
よね。不動産屋ーやっていると、、相談員で
相続に絡んだ問題を少々経験させて頂いてい
ると(多くの事例を知る機会があります)

徐々に地雷を察知するアンテナが働くように
なる気がします。

そうは言っても、一般的には難し問題ですよ
ね。。不動産に関する知識があるわけじゃな
いし、生きている親に死んだあとはどうなる
のか、話し合うのも気が引けるし・・

日々の仕事で忙しいし、、親族には、ウ―マ
クー叔父さん、チューバ―叔母さんがいて
おじぃーの財産のことを揉めない為にと思っ
て、切り出した話をしたとしても・・
自ら地雷を踏むことになるかもしれないし

デリケートな問題ですね。
相談コーナーでは、着地点を見出して
ホット一安心した様子をみると嬉しくなりま
す。

これからも不動産を通してお役にたてるよう
日々研鑽を積んでいきたいと思っています。

本文と画像は関係ないんですけど、
今朝食べた、自家製ジャムとパン
ありがとーー。笑