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カタツムリに学ぶ 

本日は、燃えるゴミ出し日!週2回ある中で
の1回のゴミ出しチャンスの日です。
必殺燃えるゴミ出し人としては、その務めを
外しては面目が立ちません。(意味不明で

ゴミ出し袋の口を結んでいると・・・
ふと、地面でそろりそろりとマイペースで
地面を舐めるように進んでいるカタツムリを
発見しました。(ネタの為、写メしました。)





なんだか、久しぶりに間近で見たカタツムリ
大触覚がピンと伸びた様は、背筋をピンと伸
ばしているかのように瞬間的に感じました。

そんなことは、日常生活の中で長年見慣れた
事です。気にすることもなくゴミ出しを終え
て玄関先のカタツムリを見てみると、その行
動の行く先がどこであるか、どこを目指して
いるのか、単なるカタツムリではないことに
気づきました。






生き延びる為に必死に食べ物にたどり着こう
と努力して行動していたんです。
カタツムリさんあなたは「偉い」何気なくそ
の様子を観察していると、その先には、越え
られそうもない障害があることを目にしまし
た。 こんな画像です。 ↓





地球には、引力があるんだから、これまで
が限界なんだな。最近目にすることがある
クライミング競技では、手と足を使って登
っていく様子を目にすることがありますけ
ど・・・

あなたには、手も足もなしい、、加えて
その鉢には、突起もなくどこにも引っかけ
るところもないし。。

落下するのを見たくはないんですけど、少々
行動の先が気になり、しばらく様子を眺めて
いると、、まさかひゃー





カタツムリを舐めてはいけません。
どんな困難をも乗り越えていくんです。

せっかく育てた花々が餌になっては困ります
ので、頑張って登頂していただいたんですけ
ど、道路脇の草花へ移動して頂きました。

なにごとも諦めることなく、粘り強くあるこ
とで、コロナ禍を乗り越えていきましょう
と言う話でした。