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逆転のセオリー(第67回)より抜粋 

定期的に送られてくる雑誌から刺さ
った(共感)出来た記事があったの
で、本日ネタとして取り上げます。

JCB THE PREMIUM(12)
料理研究家 瀬尾幸子
だれよりも失敗を重ねてきたから
どんな疑問にも答えられる

記事一部抜粋
「難しい料理を作る料理研究家は
いっぱいいる一方で、料理が苦手
で困っている人もたくさんいる。
料理に不慣れな人が難しい料理の
レシピを読んでもうまくいきません

中火と書いてあればガスの火の大き
さのことと思う人も多いけど、煮物
を作るときに、同じ火の大きさでも
鍋が小さければ焦がすこともあるし
逆に大きな鍋だと煮物が水っぽくな
ったりします。

つまり、レシピが読み解けていない
大事なのはガスの火の大きさよりも
鍋のなかを観察すること。何分煮る
かよりも、途中で食べてみて煮え加
減を調べればいい。そんな、料理の
基礎中の基礎がわかる料理本を作る
ことは、だれよりも失敗を重ねてき
た私に向いていると思ったんです。

料理が好きな人のためのものではな
く、毎日の料理を助ける料理本。
まさに逆転の発想によって、料理嫌
いを料理好きに導くのだ。
コツは、がんばらないこと。
出汁の味が足りないと思ったら顆粒
の出汁で調整したらいいんです。
日本の食材は質がいいから、煮るだ
け、ゆでるだけ、炒めるだけでも
十分おいしい、そこに気づけば毎日
の料理はきっと楽しくなると思いま
す。   抜粋以上

どんな点が共感したかのコメント
です。*がコメントです。

難しい料理を作る料理研究家は
いっぱいいる。
*不動産会社もいろいろある
*難しい不動産業界用語を使って
説明する不動産業者がある

料理が苦手で困っている人もたく
さんいる
*不動産業者、不動産従業者の対応
が苦手で困っている人もたくさん
いる

料理に不慣れな人が難しい料理の
レシピを読んでもうまくいきません
*一般の方が、不動産で困った問題
を、ネット検索で解決しようと思っ
てもうまくいきません。
(反論受け付けていません)

中火と書いてあればガスの火の大き
さのことと思う人が多いけど
*不動産会社の看板を見て
どこも同じと考える方もいるかも
しれないけど(一般論です)

同じ火の大きさでも鍋が小さければ
・・・逆に大きな鍋だと煮物が水っ
ぽくなります。
*不動産売買において、会社の大小
で決めるものではなく、また広告で
謳っている文句で判断するのではな
く・・こんな感じで受けとめました。

レシピが読み解けていない
*不動産会社の選択は難しい

大事なのは、ガスの火の大きさより
も鍋のなかを観察すること
*不動産会社を選ぶ時には、会社の
大小ではなく、対応を見てきめる
こと、実際の会社室内を観察して
決めること、
(社内書類が雑に積まれてないか
ファイルの整理が雑に並んでないか
など)
(個人の相談も雑に扱われることの
証拠になりえます。私見です)

途中で食べてみて煮え加減を調べれ
ばいい
*途中で不動産会社を替えることも
必要な場合もある

料理が好きなためのものではなく
毎日の料理を負担に感じる人を助け
る料理本
*不動産業界のニッチな仕事を見つ
ける努力が必要です。
ココ大事

コツは、がんばらないこと。
出汁の味が足りないと思ったら顆粒
の出汁で調整したらいいんです。
*不動産業にも完璧はない
難しい話をしても相談者さんには
分かりづらい、ようは傾聴です。
弊社で出来ない業務については
出来る業者に紹介するか、士業の
協力を得ればいいんです。

ブログ書き込み中、電話が掛かって
きたりしたので、途中意味不明に
なってきた感がありますが・・・
以上です。