家は一生に何度?
4月第2週目は、始業式、入学式が
あります。子供が小学に入った時
中学に上がった時のことを
思い出します。(親の気持ち)
今年の4月から不動産業界40年目
に突入します。
「初心忘れるべからず」
↑ ↑ 慢心するなということが
含まれている諺ですけど・・
不動産業を起業して(早20年~)
慢心=倒産、左記等式が常に
頭に思い浮かんできます。
今後も気を引き締めて行って
いきたいと感じる4月です
慢心する気持ちを取り除くには
健康な体で現場に立ち続けること
日々進化する不動産業界に対応
出来るようにすることが
慢心に対抗する手段になると思っ
ています。
どうにか、頑張っていきます。
話変わって
加入している不動産コンサル協会が
配信しているネット記事を読んで
感じたことをネタに書き込みします
引用
公益財団法人不動産流通推進
センター
https://www.retpc.jp/
一部記事引用
月の入社式における不動産会社の
社長訓示に共通していたことは
「新しい価値の創出」である
まさに、これまでになかったサービ
スで新しい価値を顧客に提供する
ことである。その努力がなければ
少子化と人口減少で不動産市場は
減退の一途をたどるしかない。
新設住宅着工の減少が見えている中
期待がかかる流通市場だが、ストッ
クは増えても「マイホームが一生
に一度」の買い物にとどまってい
る限り減退は避けられない。
媒介サービスの質向上で一生に二度
三度の住み替え需要を発掘していく
ことこそ宅建士や公認 不動産コン
サルティングマスターの使命となる
(引用以上)
赤字で記したところが、今後ポイン
トになると感じた内容です。
不動産業界で謳われる
「家は一生に一度」という
キャッチコピーを覆すことが
なぜ、不動産市場の新規開拓に
役立つのか?ということです。
一生に一度というテーマが
作り上げることは、施主にとって
満足のいく家になると思う反面
他人には、使い勝手が違う家に
なるという理論です。
反感を書いそうな内容です。
自分の家くらい勝手にして
いいじゃないか
自分のお金を出して、建てる家
買う家にどんな文句があるんだ
ごもっともです。m(_)m
ここからは、不動産業界に長くいた
から聞けたお客さんの声です。
まがや~がもうきらんど~
訳:大きな家は無駄だ
出費が大きい、お金が出て
いくだけだ
*解釈によって違いが出てき
ます。ご了承ください。
大きな家を建てるわけではないから
その言葉は、当てはまらない
ということにも結びつきます。
大きな家でなくても当てはまる
ことが考えられます。
自分好みの家は、他人好みでは
ない可能性があるということです。
何がいいたいのか
個人的に、家の購入、新築を
6回ほど行ってきた経験からしても
家は、一生に一度と考えていない
ことがあります。
「売れる家をつくる、買う」
というのが、家のスタートと
考えて始めることが
将来どんなことに繋がるか?
考えてみると新しい発想に繋がる
と思います。
そんなこと
出来るわけないじゃないか
様々なご意見があるので
個人的ネタをこの辺で終了したいと
思います。
外国と比較する理由はないかも
しれませんが
日本ほど家は一生に一度の概念が
強いというデータがあります。
下記棒グラフの黄色い色は新築住宅
水色は、中古住宅となっています。
日本と外国を比較してみて
どんな住宅形態が取引されている
のかを知る手がかりとなる図表です
外国は、住み替えが普通という
ことに当てはまるデータです。
決して、外国が正答であると
言っているのではありません。
いろんな意見、生活様式があります
ので参考にしてみてください。
*クリックすると拡大します。
水色の部分は、中古住宅の取引割合
となっています。
考えようによっては、次買いたい家
と思えるような家が多いとも
取れる家だと思っています。
*お国事情による様々な違いを
考慮していません。
あります。子供が小学に入った時
中学に上がった時のことを
思い出します。(親の気持ち)
今年の4月から不動産業界40年目
に突入します。
「初心忘れるべからず」
↑ ↑ 慢心するなということが
含まれている諺ですけど・・
不動産業を起業して(早20年~)
慢心=倒産、左記等式が常に
頭に思い浮かんできます。
今後も気を引き締めて行って
いきたいと感じる4月です
慢心する気持ちを取り除くには
健康な体で現場に立ち続けること
日々進化する不動産業界に対応
出来るようにすることが
慢心に対抗する手段になると思っ
ています。
どうにか、頑張っていきます。
話変わって
加入している不動産コンサル協会が
配信しているネット記事を読んで
感じたことをネタに書き込みします
引用
公益財団法人不動産流通推進
センター
https://www.retpc.jp/
一部記事引用
月の入社式における不動産会社の
社長訓示に共通していたことは
「新しい価値の創出」である
まさに、これまでになかったサービ
スで新しい価値を顧客に提供する
ことである。その努力がなければ
少子化と人口減少で不動産市場は
減退の一途をたどるしかない。
新設住宅着工の減少が見えている中
期待がかかる流通市場だが、ストッ
クは増えても「マイホームが一生
に一度」の買い物にとどまってい
る限り減退は避けられない。
媒介サービスの質向上で一生に二度
三度の住み替え需要を発掘していく
ことこそ宅建士や公認 不動産コン
サルティングマスターの使命となる
(引用以上)
赤字で記したところが、今後ポイン
トになると感じた内容です。
不動産業界で謳われる
「家は一生に一度」という
キャッチコピーを覆すことが
なぜ、不動産市場の新規開拓に
役立つのか?ということです。
一生に一度というテーマが
作り上げることは、施主にとって
満足のいく家になると思う反面
他人には、使い勝手が違う家に
なるという理論です。
反感を書いそうな内容です。
自分の家くらい勝手にして
いいじゃないか
自分のお金を出して、建てる家
買う家にどんな文句があるんだ
ごもっともです。m(_)m
ここからは、不動産業界に長くいた
から聞けたお客さんの声です。
まがや~がもうきらんど~
訳:大きな家は無駄だ
出費が大きい、お金が出て
いくだけだ
*解釈によって違いが出てき
ます。ご了承ください。
大きな家を建てるわけではないから
その言葉は、当てはまらない
ということにも結びつきます。
大きな家でなくても当てはまる
ことが考えられます。
自分好みの家は、他人好みでは
ない可能性があるということです。
何がいいたいのか
個人的に、家の購入、新築を
6回ほど行ってきた経験からしても
家は、一生に一度と考えていない
ことがあります。
「売れる家をつくる、買う」
というのが、家のスタートと
考えて始めることが
将来どんなことに繋がるか?
考えてみると新しい発想に繋がる
と思います。
そんなこと
出来るわけないじゃないか
様々なご意見があるので
個人的ネタをこの辺で終了したいと
思います。
外国と比較する理由はないかも
しれませんが
日本ほど家は一生に一度の概念が
強いというデータがあります。
下記棒グラフの黄色い色は新築住宅
水色は、中古住宅となっています。
日本と外国を比較してみて
どんな住宅形態が取引されている
のかを知る手がかりとなる図表です
外国は、住み替えが普通という
ことに当てはまるデータです。
決して、外国が正答であると
言っているのではありません。
いろんな意見、生活様式があります
ので参考にしてみてください。
*クリックすると拡大します。
水色の部分は、中古住宅の取引割合
となっています。
考えようによっては、次買いたい家
と思えるような家が多いとも
取れる家だと思っています。
*お国事情による様々な違いを
考慮していません。