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データ 

不動産査定の依頼を受けると
いろんな市場データを集め
査定額の根拠となる基礎資料を作成し
データを基に(想定)売買金額を
算出します。

その金額、何が根拠になっているのか?
というプレゼン資料です。

本日は、データネタです。


今朝の朝刊を眺めていると
2022県内建設業完工高ランキング
が掲載されてました。

ランキングデータで
順位以外に興味があったのは
増減率です。
突出している企業の増加率
な、なんと
「628.3%」
*前年比

仮に2021年の売上が1,000万円と
仮定した場合
2022年だと、7,283万円ということ
になります。

勝手に想像してみると
一気に約7年分の売上が対前年比
と比べて、あったという内容です。

売上だけを見ると
喜ばしいことですけど
*上から目線ではありません、ご了承
 ください。

企業は、上昇、維持、停滞、下降
こうしたことを考えてみると
想像するに
社内で起きている様々な問題に
対処しなければならない
ことが発生しているものです。
特に働き手の確保、質、社員教育など

完工高ランキングの中には
元不動産仲間や、同級生、知人が経営する
会社名もランキングに複数入ってました。

ランキングの上下移動があったものの
去年の売上が、爆発した売上だったので
今年は、その分ランキング順位が下がった
だけなんだとか

実際に常に上位ランキングに位置している
某建設業の役員へ
たまにヒアリングすることがあります。
*職業病ヒアリングの範疇です。


最近、急激に社内改革してるみたい
だけど
こんな、あんな出来事は起きてない?

えっ
なんで分かるの
ほぼ、ピンポンさ
用語説明(ピンポン)
答えがあっている時の正解音♪

大体こんなさ~
組織の流れって
人の感情含め

データって
ミクロで見る時は
マクロ的視点にも置き換えて
見る必要がありますねという
話でした。

不動産相談ごとでも
言えることがあります。
身内間の出来事の解決は、難しいことが
ありますけど(感情論が入ってしまい)

第三者を立てることによって
客観的に判断しアドバイスがもらえる
メリットです。
*デメリット省略します。
*話が長くなるので

自分のことに関しても一緒ですね。
灯台下暗し

タイトルデータから
凄く脱線してしまいました。
ブログを書くことで、脳の老化防止
客観的視点での脳チエックということで
ご理解ください。

11月スタートしました。
今月も引き続き、よろしくお願い致します。

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