タイトルは、今朝の琉球新報、副読誌に掲載
されていた沖縄県内社長平均年齢です。

加えて（記事一部抜粋）
社長の年齢と業績を見ると、直近決算で
「増収」は３０代以下が６１．５％で最も高
かった。一方、７０代以上で「増収」だった
のは、４１．５％と最も低く社長の年齢が高
くなるほど、増収率が下がる傾向にあった。

「減収」の企業も７０代以上が５３．２％で
最も高かった。産業別では、最も高かったの
は不動産業の６４．７７歳だった。最も低か
ったのはベンチャー企業の多い情報通信業の
５６．８４歳。初期投資の負担が少ないと考
えられる業種で若い世代の社長が多くなって
いる。　抜粋以上

統計調査の仕方、伝え方で、データに対する
捉え方も様々だと思っています。
掲載されている数字を分析していくと
いろんな側面が見えてくると思っています。

大まかですけど
年とると売上も上がらなくなるんですね
若ければ何でもいいかというとそうでも
ありません。
沖縄県は、全国一起業率が高く、廃業率も
高いと言われています。

産業別にみると
不動産業経営者平均年齢が一番高いという
結果が出ています。
くふぁちぶらーが多いと言うことですかね
＠くふぁちぶらー：頑固もの

あくまでも私見ですけど（ご理解下さい）
不動産コンサルマスターって
６０歳～７０歳（脳が働いている場合）
働き盛りの年齢だと思っているんですけど

理由
これまでの事例などが数多くデータとして
脳裏に刻まれていますので
一般的な人の傾向（不動産争い問題、他）に
対処するノウハウを活かせるという理由です

どんなに経験やデータを蓄積していても
くふぁちぶらーには、相談したくない
ですからね（人の気持ちとして）
選ばれる不動産屋～にならないと
いけない。。

とりあえず
脳が働けば、７０歳現役を目指しています。
以上です。