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選球眼の良さ 

プロ野球ヤクルト・村上選手の話です。
22歳で三冠王!
王貞治超えのシーズン56本のホームラン
凄すぎですね。

5打席連続本塁打の勢いから
60本達成を期待してましたけど、、
シーズン最後の試合で王貞治超えの56本!
持っている人は違うと感じました。

今朝の新聞(記事抜粋)
選球眼の良さは誰もが認め、ボールと思った
球には手を出さない。見逃し三振に倒れても
「あのコースを打つと、フォームが崩れる」
と言ってのける。(抜粋以上)

記事で注目したのは、三振に倒れても
手を出さない・・・フォームが崩れる

ここからは、不動産職業病の話に変換します
三振に倒れても手を出さない
(目先の利益に囚われない)
あのコースを打つとフォームが崩れる
(目先の利益に目がくらむと、後々倒産する

不動産選球眼に当てはめ
村上選手に学びましたという話です。

自分の22歳って何してたんだろう
どう生きていくか?
迷っていた時期だと思うんですけど
比較する意味はないんですけど
雲泥の差です。