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リピートクライアント 

タイトルのカタカナ表現
正直言って好きな表現方法では
ないんですけど

日本語に直訳すると
繰り返し依頼者さん?
しっくりこなかったので
カタカナ表現にしてみました。

何気ないビジネスシーンで使用される
カタカナ表現って結構ありますね。
例えば
結果にコミットする
コンセンサスを得て置く
コンプラどうなっているの
その説明ってエビデンスあるの
インバウンド需要
国家のデフォルト宣言
使用される時に、その場の空気を読んで
わかいんふーじする時があります。

ビジネスシーンにカタカナ表現を織り交ぜて
表現している方を見かけた場合
プライドの塊ゆえか?と思うことがあります
*自分だけかもしれません
が、しかし
カタカナ表現でなければ
伝わりにくいという側面を持っている
または、グローバルにビジネスを
している方々にとって当たりまえの
表現かもしれません。

今回タイトルは
日本語では表現しづらかったので
あえてカタカナタイトルを
使用させて頂きました。

で・・・・「本題」
iホームの不動産業務受注経路が
ほぼ紹介のお客様です。と
先日書き込みしました。

紹介だけでは成り立ちません
紹介して頂いたお客様がリピートして頂ける
ことによっても成り立っています。
中には、複数回ご依頼を受けている
クライアントさんがいます。m(_)m

何が言いたいのか?
リピート頂くまでに3年前後の時間が
必要だということが最近分かってきました。

通常の会社だと決算期ごとに
焦点を合わせた事業計画があると思います。
1年ごとに売上を計上しなければ
成り立たないと言う経営です。
*1年以内に完結する業務を計画する

不動産コンサル業務を行っていると
1年で完結するどころか
ゴールさえ見えない・・場合も多々
売上計上が予測不能な業務範囲の可能性が
大だということに
今更ながら気づいたんです。
*零細不動産屋コンサル業務比

紹介のお客さんがいなくなったら怖い
一旦紹介して頂いたお客さんから
リピート依頼がなかった場合は
満足していただけなかったのか?
不安の気持ちが沸き起こってきました
という話でした。

勝手に結論
目先の利益追求ではなく
コツコツと積み重ねていくしか
零細不動産コンサルの生きる道はないと
改めて決意しましたという話です。

現在複数のご依頼を頂いています。
結果にコミットしていきたいと
思っています。

追加(再確認しました)
結果にコミットする
*責任を持って関わっていく
コンセンサスを得て置く
*意見の一致、根回し
コンプラどうなっているの
*法令遵守、会社は規則を守っているの等
その説明ってエビデンスあるの
証拠・根拠、証言、形跡など
インバウンド需要
*外から中に入る 県内では観光客需要等
国家のデフォルト宣言
*国の倒産 国が借金を返済出来ない等

理解に間違いなどありましたら
ご教示ください。

本日も何卒よろしくお願いいたします。