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二段構え、三段構えで 

@二段構え
成り行きに応じて対応できるよう
ニ通りの方法・手段を用意しておくこと


不動産の購入を相談される際に
二段構え、三段構えで検討したら
いいのではないでしょうか?
と提案することがあります。

相談ケース毎に
当てはめ方が変わってきますので
それぞれに説明の仕方も変わってきます。

1つの事例です。
県外から沖縄に移住を検討されている方で
借りるよりは買うほうがいいと思うので
いい物件ないですか?
と聞かれることがあります。

沖縄本島を大別してみても
北部、中部、南部に分けることが出来ますし
更に詳細な地域に区分するとなると
うちなーんちゅと言えど
知らない所は多くあります。
*実際に住んだことがないので

最初は、好きだと思える地域に
賃貸で住んでみて
その後に購入を考えても
いいんじゃないでしょうか
住宅購入を二段構え、三段構えで・・・

でも、家賃がもったいないでしょ~

買ったあとに、、
別地域を気に入る場合がありますし
住んでみて始めて知ることが多い
ということが考えられますので。

二段構えで住宅購入を考えると
気持ちが楽になったという
ご意見がありました。

どんなことにも当てはまります。
選択肢を多くもっていると
気持ちに余裕が持てるようになるかも
しれませんねという話でした。

選択肢が分からないから
心に余裕が持てなくて
焦るんでしょって、、

どん詰まりな気持ちになったら
引き返す勇気も必要です。

深い意味はありませんけど
以上です。