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駐車場幅の取り方 

土地活用コンサル業務(共同住宅、併用住宅
の中の一つに、駐車場配置及び駐車幅や
長さの最終確認最終立会作業があります。

配置案を間違えると、駐車台数が減ったり
駐車しづらくなったりすることがあります。
当初の図面ではなかったトラブル、、
最終確認で起きる場合があるんです。

土地活用コンサル作業の最後の詰めと言える
ほど重要な立会だと思っています。
*これまでの事例では、台数が増えることが
 あったり、線引き作業員の言う通りにした
 ら台数が減る?いいろいろありました。

これから、新築を考えている方や完成後に
複数台の駐車配置を行う方は入念な調査を
もとに行って行けば、土地活用を最大限に
活かすことが出来る可能性がある作業だと
思っています。

ネットで「駐車幅」で検索するといろいろ
参考になる情報があります。

いろんな施設に行った時も
駐車場配置を目~グルグルして見渡すこと
があります。(職業病)

既存の建物や路面店舗駐車場などで
止めにくい駐車場を見たことは
ありませんか?

新築する時には、間取りのこと以外に
駐車台数や駐車幅等入念に計画して
いきましょうと言う話でした。

追加
某銀行の若い銀行マンから住宅建築で
どうしたらいいのか?質問を受けること
がありました。

出世したかったら、駐車台数を4~5台
確保したらいいと思うよ。
なぜならば・・・ああだこうだ・・・

なるほど、そうなんですね。
駐車台数が人生設計や家族生活にこんなに
影響があるとは思いませんでした。

上記内容についてお知りになりたい方は
直接お問合せ下さい。
忙しいビジネスマンに限る話です。
では、