Blog ブログ

外国籍の方との取引き 

先日、中国籍の方と不動産売買契約を行いま
した。息子嫁さん同席(通訳)での不動産
売買契約です。

固定資産税起算日の件など、どうしても
説明が難しいと思えるようなことがありまし
た。(通訳者も難しいと思います)

売主さんである方とのお付き合い(打ち合わ
せ)かれこれ1年程が経過しています。
その間にコミュニケーションを図ってきまし
たので、大きな問題もなく進めていけたんで
すけど

短期間のうちに不動産売買を行うには、
弁護士を挟んでの取引を行うことが
望ましいことだと気づくことがありました。

今回の売買金額は、大きな金額ではない
取引ですけど、臆単位での取引になると
損害賠償請求でもされるようなら
仲介手数料の範囲では収まらない場合が想定
されますからね

なにも外国籍の方に限った話ではありません
日本人でも同様なことが想定されます。
あとになって、、聞いてなかったYO~

都合の悪いことになると外国籍の方と同じ
ように言葉が通じないことと
同じような結果に繋がりかねません。

そうした取引を行わないように
気をつけていますけど
引き続き気を引き締めてまいります。

    不動産取引での話でした。